続: Rails のプラグインを subtree として管理する
『Rails のプラグインを subtree として管理する - ドレッシングのような』の続きです。
この記事を書いてから数ヶ月後、導入していたプラグインをアップグレードする機会があって、subtree マージが役立つ時がやって来たのです。
・・・ところが、何度やっても subtree マージが上手く行かない。いろいろ試してマージできたと思ったら、マージ元ブランチの全履歴がコミットされて悲惨な状況になったり。
で、私のお仕事の目的は残念ながら git で subtree マージを実施することではなかったので、泣く泣くアップグレードによる変更をパッチとしてマージしてコミットしました。
余裕が出てきたら、追試をして正しい事を明らかにしてみたいです。
git は難しいけど楽しいですね♪
(追記: 2010.07.12)
某IRCチャネルで、すごい回避策が生み出されました。
12-17:21 iwa*****: というか最低な回避方法だけど 12-17:22 iwa*****: git remote update 12-17:22 iwa*****: git rm -rf subtree 12-17:22 iwa*****: git read-tree --prefix=subtree -u subtree/master 12-17:22 iwa*****: git commit -am "Update subtree" 12-17:22 iwa*****: わはは
わはは